その件は、未だ迷宮入りです。

ぽくぽく走ったり、カレーを食べたりします。知らんがな、のことしか書いてないです。

おしまいに直面している危機的状態。

日常のことを他人に相談する…ということは、絶対にない私。相談って求めてる答え以外受け入れられへんし、だったらその作業無駄やんって思ってる。相手にも気を使わすし。(同じ話でも相談という切り口ではなく、エピソードトークとしては喋るし、愚痴なら山ほど言う)

そんな私でも仕事では他人の意見を聞きたい。しかし、今全く相談できる相手がいない。特に制作物関連。(仕事の進め方もそうなんだけど)
チームの人に客観的な意見を求めても、間髪入れず褒められて持ち上げられる。「いいですね。」「素敵ですね。」「才能ある人羨ましいです。」「すっごーい」「そういう仕事はきちんと会社に評価してもらいましょう」…そんな見え透いたお世辞を求めているのではない。全体のバランスが悪くないか、ユーザーは使いづらくないか、見せたいところをキチンと見せられてるか、どこかに違和感を感じないか…そういう意見が聞きたい。一ユーザーの意見が聞きたい。
制作物に限らず、全部の私の言動がそんな感じで誉め殺しで流される。ほんと、流される。私がそれで喜んでいると思っているんだと認識されていることが、不本意である。
人間、yesしか言わない人に囲まれたら、もうおしまいである。

一緒に紙媒体を作っていた元同僚や、前の部署の戦友だった上司が恋しい。制作物への忌憚ない意見交換ができていた。あれはなんて贅沢だったんだろう。しみじみ。


本日も5時起きで走りにでる。少しグズったが、着替えてしまえば楽勝。心拍数も上がり過ぎず、本調子に近づいてきた気がする。少しだけ。