その件は、未だ迷宮入りです。

ぽくぽく走ったり、カレーを食べたりします。知らんがな、のことしか書いてないです。

「この時間は何の時間ですか?」というパワーワードで瀕死

体力…いや、気力の限界を迎えそうなので、予定が入っていない本日お休みを入れた。朝からラヴィットをみた。マヂラブと男ブラがでてたので今日休んで良かったかもしれないと思った。(でも彼らのラジオやコントが好きなだけで出演番組全部見たいかって言われればそれも違うんだよな…)

6月あたりから運気がめちゃくちゃだった。
改善活動資料への辛辣なダメだしなんて今となっては軽いもので、2つの部署の日常業務管理と全体のイベント企画に加え、警察沙汰事件に、メインメンバの退職宣告、方針転換による縮小展開、同時多発的小競り合い発生、謎の生理用品放置事象発生(これはあまり関係ない)。隣で起こった退職代行発動とパワハラ疑惑はなんとか着弾を免れた。(余波はある)


2024年度の目標設定面談をする。9人目までは平穏無事、いやむしろ楽しくお話しできた。自分で立ててもらった目標を元に今年度1年はこんな感じでやっていきましょう、ここを目指して動いて行きましょうね…というコミュニケーションも含んだ面談。
しかし最後の10人目が少し拗れた。他の人と同じようにお話ししていると始終ずっと納得いかない不穏な顔。挙げ句の果てに「この時間は何の時間ですか?」と。できるだけ本人の意見を尊重しながら寄り添って喋っていたつもりだったので冷水をぶっかけられた衝撃。私の伝え方が悪かったのか、ああやこうや言われるのが不本意なのか。本人は単純にそう思っていたのかもしれない。しかし私は「なにがしたいんですか?この時間無駄ですよね?無能ですね、あなた。」と面と向かって言われた気がして震えた。心臓がキュッとなった。怖かった。もともとコミュニケーションなんてそんなに上手くない。他人の敵意がとても怖い。正直ひた隠しにしている幼少期のコミュ障がぶわってよみがえってきそうだった。
難しい。苛立ちと自分の無能さで死にたくなる。
話しても話しても伝わらないもどかしさ。誰であっても完全に分かり合えるとは思わないけど、せっかく縁あってかかわるのならお互いに落とし所を見つけてうまいことやっていこうじゃないかとは思う。でもそれさえできない。
些末なことなんだけど、疲弊していない私なら回避できたのかもしれないがこれがかなりこたえた。怒りよりも上手く立ち回れない自分自身に嫌気がさした。

その後、間違わないように丁寧に丁寧に処理したはじめての稟議に差し戻しをくらったのがとどめだった。私の無知で無能な失態。冷静に考えたらすごいどうでもいいミスなだけなんだけど(5分で再申請したんだけど)、これがダメ押しだった。
全身に重力がのしかかり、全ての音が遠くに聞こえた。感覚が鈍くなって胃の辺りがぞわぞわしてきた。これはヤバいやつだ。メンタルが体にきてるやつだと直感。
免疫も低下してるのが手に取るようにわかる。気を抜いたらやられる。こんなことで限界を感じている場合ではない。
…ということで、本日しばし休息。