その件は、未だ迷宮入りです。

ぽくぽく走ったり、カレーを食べたりします。知らんがな、のことしか書いてないです。

6月は疲弊の日々でした。まだ終わってないけど。

先日、午前2時。父親の携帯電話から電話が入る。
いつもなら無視するところだが、笑、変な時間なので一応出てみたら母親からだった。
偶然かかってしまったのか、よくわからないけど何かを喋ってる。「とってくれ」と訴えている。取ってなのか、撮ってなのか。娘につながっていることを伝えるけど、わかっているのかわかっていないのか。また早いうちに来いと言っていたのでわかっていたのかもしれない。なんしか、生きていることは確認できた。
ご飯食べてる?と聞くとあんまり食べていないと。(でもこの人は常に何かを食べているので心配はあまりしていない)歯がないから食べにくいねー、というとケタケタ笑ってる。
ああ。この人のこと好きになれないことにものすごい罪悪感を感じる。そしてとても切ない。以前よりは大嫌いではなくなってきた。その感情を上回る悲しさと申し訳なさが湧き出ている。

そんなことはいい。
トラブルまみれだ。なにも生み出していないのに、時間だけが過ぎる。調整と誰かの話を聞くことで1日が一瞬で終わっていく。マジで100km走るほうが楽だとおもっている。わかりやすいし、足を前に出せばゴールに近づく。私が頑張れば解決する。とても健全。

この前、ダメ出しだらけの研修の合間にデッカオのカレーを食べた。ビネガーポーク。とチキンカレー。スリランカカレー大好き。

隣の女子2人には「うちはご飯多め(200g)ですが大丈夫ですか?」と聞いていたのに、私は聞かれなかった。笑。別に聞く必要ないんだけど。入ってから嬉しくてずっとにやけてたので、カレーを腹一杯食べる気まんまんさが、店員さんに伝わったんだろう。なんなら大盛りを我慢したくらい。
食べ終わった瞬間に、もう一杯食べたくなるカレーはそうそうない。心斎橋に行った際にはぜひ、デッカオへ。めっちゃうまいよ。