その件は、未だ迷宮入りです。

ぽくぽく走ったり、カレーを食べたりします。知らんがな、のことしか書いてないです。

【結果】大阪城公園ナイトラン2019年7月

さてはて、7月。すっかり夏。
夏の大阪城公園といえばナイトラン。

平成燃え尽き症候群ぽいだらだらを引きずりながら、やる気も戻らないまま当日を迎えました。今年度の秋冬のフルの抽選がことごとく外れているのも、自分を奮い立たせられない理由の一つ。
まあ、無理せずぼちぼちやる。

そう、ナイトラン。この日は熱帯夜でもなく、時折涼しいかぜが吹いてくるとてもいいコンディション。しかし、結果は…。

はい。撃沈でございました。1時間きれなかったです。今回のコースは坂がどーんと立ちはだかりました。しかも4周。大阪城公園には天守閣のお堀沿いに急な坂があるのです。そこを下り、折り返して登ってくるコース。
正直坂は嫌いじゃないのですが、練習不足には辛過ぎる試練でした。2周目まではなんとかなったんだけど、3周目以降は足が上がらない。それでも持ち前の根性で前へと進む。しかし、残り500mあたりで両足のふくらはぎが静かに痙攣しはじめる。いつもは最後にラストスパートをかけられるのに、今回は残体力はすっかり枯渇してしまっており、前へ進むのがやっと。完全に足がつってしまいそうなのを(それも両足!)スピードをおとしてごまかしながら、なんとかゴール。この日の私にはこの2分を縮めることは無理な話でございました。怪我なく完走できただけでもよし(とする)。

走ったあとにこんな状態になったことは何回かあるけど、走ってる途中につりそうになるのは初めて。怖かった。顔を触ると塩まみれになっていたので、軽い脱水症状だったのかもしれない。給水は十分にしていたんだけどな。
あと、仕事終わりに参加して、貰ったバナナしか食べていなかったのが足の上がらない原因になったような気もする。いつもはジェル的なやつで、絶対エネルギー補給するんだけど、今回はそれさえも忘れていた。
なんしか、反省だらけです。悔しいので、絶対リベンジします。
(ナイトランは10月まで毎月ある)

【2019年7月5日(金) runlog(大阪城公園ナイトラン2019年7月)】


気持ちを奮い立たせて、10月の和歌山のジャズマラソン(ハーフ)にエントリーしました。実家からははなれているけど、都道府県レベルの地元です。ここも坂があるとかないとか。

リハビリのために何か書く。

平成に燃え尽きてしまったのか、なんもやる気のでない今日このごろ。走るペースも週1レベルになってしまい、左膝の地味な痛みが払拭されないでいます。(たぶんこの痛みに負けてる)

ランログ下書きは残ってるけど、もういまさら…という内容。こういうのも、用意はしていたのにな。

最近は頂き物のホームベーカリーで、パンばかり焼いています。本当はブランパンを自分で焼こうとしたはずなのに、食パンやフォカッチャや固いパンにオリーブやらアンチョビやらハーブやら無花果やらいれて、満足のいくパンを追求し始めました。糖質オフどころか、糖質オン生活です。

来週は大阪城公園ナイトランがあるので、そこまでなんとか調子を戻します。下半身の筋肉だけは衰えさせないよう筋トレだけはやってます。美尻には、程遠いですが。

美尻に憧れる。

年末感がすごいですね。
平成のうちにどうしてもやっておきたかったことを、今から駆け込み処理してきます。笑。

ランの方はというと、左膝の違和感が拭い去れなく、トレッドミルとエアロバイクで様子見しています。たぶん1月に足首を軽く捻ったころからバランスが崩れたような気がします。4月の走行距離は50kばかしです。
筋肉が落ちていくのがいやなので、負担のかからない筋トレをメインで続行です。テレビでみた美尻トレーナーのお尻が美しすぎて、大臀筋のトレーニングに力を入れています。ハムストとここの筋肉を使うのは、私は苦手なようです。お尻をつかえたら、もっと楽に走れるような気がします。体重は1kだけ落ちました。食事は玄米と高タンパクを意識はしています。筋肉量が増えているかどうかは微妙です。美味しいものは食べたいので、誰かとご飯を食べる時は我慢しません。そういう主義なので、あまり痩せません。

平成最後のカレーを貼っておきます。水曜日しかやってないけど、オルタナのカレーは最高です。最高に好みです。この日は、一緒に食べた友人の嬉しい報告も聞けました。

来月は、トレッドミルばかりじゃなくもっと積極的に外を走ります。体幹が弱いので、ゆっくりと長い距離を走ったほうが良いような気がしてきました。ジム(24時間型マシンジム )に通ってると、運動するのはジムに行かないと損をしている気がするんですよね。貧乏性の私の悪いところです。

さて、明日からも頑張りますか。

お花見ランとか。

四月明け。新元号も決定したようですが、年度末の残務作業が終わらないうちに、これまた次から次へと襲いかかり…。毎日禿げそうな新年度の初めでございます。胃の痛さがずっと残ったままです。
あまりのイライラに連日飲んでしまい、そのため体力もろくに回復せず、体重も減らず、猛反省しかしていません。せめてもの罪滅ぼしに、仕事終わりに大阪城公園で花見ランと洒落込みました。いつのまにか、ええ感じに桜が咲いている季節になっていたようです。

気がつくと、ご機嫌に飲んでいるひとたちの横を全力で駆け抜けていました。
【2019年4月4日(木) runlog】

外を走るのは、トレッドミルでは味わえない爽快感。自分のスピードの感覚がランウォッチの表示とあっていて嬉し限り。5'40がやはり限界だなぁ。あと、10秒平均で縮められれば、そう思いながら走ると。不思議と苦しさはなかったなぁ。

この日は新しくおろしたシューズを慣らそう…と思ってたのをすっかり忘れていたので、ちょっとだけ足にダメージを残してしまいました。翌日、左足首の甲に少し違和感。嫌な感じ。
今回はホールド感の強いシューズなので、無意識に親指に力が入ってたんだと思う。たぶん。親指をグーパーすると、どんぴしゃな痛みに行き着いた。筋肉痛な気もする。
ともかく、無理せずいたわろ。

淀川ハーフや3月を振り返りながら、2018年度をとりあえず納めたことを褒め称える。

2018年度のお仕事をなんとか終わった感じにしました。(終わっているとは言っていない)なんとかなるもんですね。
よくやった、私。
ちょっと前から胃と口の中がずっとなにをしても気持ち悪いんだけど、仕事が落ち着いたらきっと治るでしょう。きっと。…たぶん。続くようならお医者にいかないとな。

淀川国際ハーフの振り返り

このピンクのシューズも履きすぎで踵がすり減ってきたので、これにてお役御免。1年は履きすぎでした。

さて、レース。
10kmの友人のゴールを見届けていたら、準備がギリギリになってしまって、スタート前は長蛇のトイレの列に並ぶはめに。
トイレから出たらスタート時間。ダッシュで最後尾に並んでなんとか間に合う。3時間前くらいから会場におったのに、私は何をしてたんだろうと自己嫌悪。

ネットタイム、2時間7分。
最後尾からだったので、最初は思うように前にすすまなかったけど、今回は凄く気持ちよく走れた。淡々とした淀川沿いをただただ無心になっていた気がする。筋肉痛もそんなに残らなかったし、もちろん故障もしていない。気持ちよく走れて、痛くない、それが一番嬉しい。

【2019年3月24日(日) runlog(淀川国際ハーフマラソン2019)①】

改めてラップタイムをみると、先日の篠山(フル)の前半とあまり違わないことに気付く。ハーフの走り方とフルの走り方はきっと根本的に違うはずなので、後半バテるかも…という心配をあまりせず、ハーフはもっと積極的にスピードアップしても良いのかもしれないと思う。

【2019年3月24日(日) runlog(淀川国際ハーフマラソン2019)②】

この日、初ハーフの同僚が途中棄権となった。途中まではぴったりつけられていたようだったけど(後で聞いた。全然気づいてなかった)、徐々に以前やっていた膝の故障が再発したみたい。
スタートしたらゴールすることが当然と思っていたので、それを疑ったことはなかったけど、もしかすると何も起こっていない今までが奇跡だったのかもしれないと思う。
うむ。私も他人事だと思わず、気を引き締めてちゃんと怪我しないトレーニングとメンテナンスをしてランに挑むことにする。

あまり、振り返りの内容ではないですね。

2019年3月の振り返り

月間121km。目標は達成してるけど、篠山(フル)、淀川国際(ハーフ)の本番が半分なので練習ではそんなに走れていない。レースのあとはリカバリに時間かかかる。仕事がむちゃくちゃ忙しかったのもあるけど、1週間ほどはただただ倦怠感が酷かった。

それでも週2回はジムに通えてる。ジムに通いながら思ったことは、ジムに行くたびに筋肉を疲れさせて帰ってくるので、ずーっと全身が疲労した状態になっている。これは正解なのか?毎日どこかしらが筋肉痛だぞ。

4月の目標

月間100kmはそのままで。
あたたかくなってくるので帰宅ランを復活させたいな。

はてなハイク終了

かつて毎夜入り浸っていたはてなハイクが本日17時に終了しました。一つの時代が終わったみたいで寂しいですなぁ。
本日はハイカーさんが各自かつての時代を、それぞれの場所で惜しんでいるんでしょうね。
h.hatena.ne.jp

最近はほとんど使ってなかったのであれですが、このサービスを通じて色んなひととつながりました。別に誰とも何も約束なんてしてないのに毎夜そこに集まって、しょうもないことを垂れ流したり、お絵かきしたり、大喜利に興じたり、共感したり、言葉を交わしたり交わさなかったり。この村みたいなSNSがあったからこそ、今の私のネット充生活があるんだと思います。
ゆるいつながりが私には心地よかったです。なかにはめんどくさいことも色々ありましたが。笑。

結構楽しかったよ。ハイク。
素敵なサービスをありがとうございました!

( ´-`)。o 0(…まあ、そんなことをぼんやりと)

【速報】【結果】淀川国際ハーフマラソン2019

これが、今の私の限界です。
来シーズンは、2時間切りたいですね。

その後、友人宅でピザを食べながら、猫を愛でました。

疲れた。かわゆかった。

心を亡くす忙しさ。

さっきまで長文をしたためてたのに、うとうとしたら全て消えていました。。ショック。

なんとか生きてはいるのですが、仕事が年度末の追い込みで多忙を極めてもうふらふらでございます。
他人の仕事はフォローはしても、私の仕事をフォローしてくれる人なんてのは幻想でしかない。仕事は雪だるま式に増えていくのに、残業リミットを超えたらだめ、サービス残業なんてもってのほか、と完全に詰んでる現状。あとはもう、まだ見ぬ秘めたる能力を覚醒するしかなさそうです。(万一そんな力に目覚めても仕事になんて使いたくない)
最近流行りの異世界転生ものは、「転生後はチート能力を身につけ努力しなくてもその世界で活躍していく…」という展開ですが、そういのものを熱望することは、今の私は大いに共感してしまいます。みんな疲れてるのです。きっと。
はい、どうでもよいですね。

せめて美味しいものでも食べようと、先日西天満の薬膳カレーを食べてきました。ここのカレーは好きすぎて週一くらいで通っていたのですが、仕事場が変わってから全然行けていませんでした。いりこ出汁の効いたグリーンカレーが絶品です。
久々に食べたけど、好きを再確認しました。

最近は残業終わりにジムで走っているので、外ではあまり走れていません。トレッドミルは、外を走るよりも速く感じます。傾斜5度、時速8kという遅いペースにもかかわらず、運動強度がMAXになってます。きっちり1時間、ペースを守って休まず走り続けることを強制できるのはいいですね。ぐうたらな私は追い込まないとどこまでもだらだらしてしまうので。

そうそう、昨日篠山の完走証がとどきました。
こうあらためて紙で見ると、グロスで4時間半切れていないことが何も達成できていない感が半端ないですね。終わった直後はあんなに嬉しかったんだけれども。

まだまだです。

さて、明日は淀川国際ハーフマラソンです。
今シーズン最後の大会です。ぼちぼちやります。
若干、喉に違和感がでているような気がするのは、きっと気のせいなんだと思います。

篠山の振り返り。(ただ、私の食い意地が張っているという話)

篠山が終わり3日経過。
ずいぶんましになったけど前腿の筋肉痛が酷い。腿裏も痛いけど、前腿の痛みが全てを打ち消す。下り階段が地獄。あと、右足の中指の爪が死んでる疑惑。(2回目。そのうちポロっと取れてしまいそう)
ついでにいうと年度末の仕事も軽く許容量オーバー気味。完璧主義なので他の人の杜撰対応も見守り指導・フォローしてきたけど、この調子で行くと自分の仕事の質が落ちてしまいそう。嫌だ。それだけは絶対に嫌だ。不本意だ。

それはそうとあれからずっと、4時間半切りの結果を噛みしめている。
個人的にはむちゃくちゃ嬉しいんだけど、まだようやく初心者のスタートラインにたてたような記録であることは事実。「まずは初フルは4時間半切りを目指しましょう」…なんて記事をみると、普通の初心者はなんて潜在能力高いんだろうと絶望する。
ともあれ、とりあえずの目標が今シーズンで達成できるとは思わなかったので、他の人とは比べないで、素直に褒めてあげよう。
そうだ、充分すぎる伸びしろを存分に楽しもう。

さて、ふりかえり。
正直いうとあっという間だった気がする。あまり覚えてないというほうが正確かも。
なるべく6'10/kくらいのペース、給水所では軽くストレッチをする、エイドの食べ物は一通り頂く、最悪でも完走(収容はされない)という決意。でもあんまり走り込んでないので、ただただ不安だけが募る。

スタートから15km

最後のDブロックからの出発。スタート地点まで7分。5時間の制限時間は各関門の時間が早くてすごく焦る。スタートを超え、最初の1kは心臓が追いつかなかったけど、数キロ走ると6分/k前後で落ち着く。6分弱なんて早すぎじゃないのか、と思ったけど、全速力って感じでもないのでそのまま進むことにした。

給水所が5kくらいごと、というのもロスタイムが出なくて良かったのかもしれない。給水もあれば飲むけど、真夏でもないし、なければないでとくになんとも思わない。
半袖Tシャツに、手袋、ネックウォーマー、アームカバーで防寒していたけど、5k過ぎた時点で、すでに暑すぎて耐えられなくなる。アームカバーとネックウォーマーを外す。アームカバーはランパンに、ネックウォーマーはflip beltにくくりつけた。不恰好。

いつもこんな長い距離、長い時間、何を考えながら走っているんだろうと思ってたけど、あとでふりかえっても全然思い出せなかった。今回、途中で今何を考えているんだろうとふとよぎったけど、ただただ目に映ったものを認識しているのと、この速さで最後まで走れるだろうか、というくらいだった。びっくりするほどなにも考えていないことが判明。

いつの間にか小雨が降っていた。中盤にも差し掛からないころからだった気がする。結局最後まで止まなかったが、普段あまり傘をさしたくない私としては、とくに気にならないくらいの雨。しかし身体は冷えてくるので手袋を用意しておいて本当に良かったと噛みしめる。ごめんよ。いままで手袋、軽視してた。

10kごとにエナジージェルを補給、というのが、いつの間にか仕事に来なくなったランの先輩からの教え。今回初めてPowergelというやつを持っていったが、洗濯糊のような食感は苦手なやつだった。冒険せずにメダリストにしておけばよかった。

PowerGel レモンライムフレーバー 12本入り PG1P

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15kmから30km

15kmをすぎたところからゆるやかな登りになる。ゆるやかすぎて鈍感な私は言われなければ気がつかなかったかもしれない。お腹がすいてきた頃に地元の人たちが用意してくれていた黒豆おにぎりと温かいお茶はむちゃくちゃ美味しく、身体に染み込んだ。おにぎりをもう1つ頂けば良かったと、途中何度も思い出す。
そのゆるやかなアップダウンがとても快調で楽しかった。20kを過ぎてもがんがんと足が動く。そして、24k地点で待ちに待ったしし汁。温かさに救われる。しし感はあんまりわからんかったけど。
後半周りが疲れてきて、ペースを落としていたり歩いていたりする側をぐんぐん追い抜いていくのが面白かった。私の負けず嫌いな性格上、こういう走り方のほうがパワーを発揮するのかもしれない。

30kmからゴール

30km過ぎの折り返し地点をすぎると、足が筋肉痛で痛くなってくる。ここらへんは間違いない練習不足。心臓や上半身は全然いける感じなので、ストレッチをしながら足を止めないように無心になる。33k地点の2回目のしし汁も頂く。スルーはしない。義務のようなものだ。笑。
足は痛いけど、お腹の下あたりに力を入れると意外にペースを維持できる。これは自分の心が折れるか折れないかの戦いだなと、思いながら前進する。このままのペースなら4時間半以内でいける、ただただそれだけを考えて、気づけばゴール。残り数キロは本当にあっという間だった。

全体的にふわふわとしか覚えてなくて、せっかく篠山まで行ったのに、始終自分の内側で完結していた気がする。周りの景色の印象とか正直あまり残っていない。終盤で地元の人が、「景色も見て帰ってな」と声をかけているのを聞いて、初めて自分が周りを(食べ物以外)遮断していたことに気づいた。というお話。

ゴール後もせっかくなのでしし汁いただきました。
そこらへん、ブレませんので。

【速報】【結果】第39回篠山ABCマラソン大会

本日、小雨降る篠山を走ってきました。
ネットタイムで、4時間半切りを達成です。もちろん自己ベスト更新でございます。むっちゃうれしい!!!
完走証欲しい!

しぬほどしんどかったので、今後は手当たり次第レースにエントリーするのではなく、ちゃんと身体を作りながら計画を立てようと思います。

(今回は自信がなさすぎて、このブログの更新ができなかったことを告白します)