無事完走。一応目標(2時間10分以内)も大幅に上回って達成。
しかし、この悔しさが残ってしまう記録。
2017/12/10 runlog(クリスマスチャリティラン ハーフ) 【時間】2:00'45 【距離】21.23km 【平均ペース】5'41分/km |
あと45秒(ネット計測で40秒、5秒はスントの終了が遅れた)縮められていれば、2時間を切れたのに。身悶えるほど、悔しい。
そして、今、全身筋肉痛でよろよろとしか歩けない。両足に水ぶくれもできてる。ぼろぼろ。
この大会は気持ちの良い淀川の河川敷がコース。10kmちょいルートを2周。
走り始めの1〜2kmは緊張で呼吸が荒くちょっとパニック気味。あんなに周りのペースに飲み込まれないようにと気をつけていたのに、5分前半。3km以降なんとかペースを落とし、当初の予定(6分10秒)よりはずいぶん速いが5分45秒前後で行こうと決めて続行。10kmで出場している友人たちとすれ違って声をかけハイタッチすると不思議とスピードがあがる。楽しい。
同じ速度で走っているひとをペースメーカーにしてぴったりとくっついていたんだけど、これが勝因でも敗因でもあった。
前半はみんな同じペースだったんだけど、後半は知らず知らずのうちにペースの落ちてるひとにくっついてしまっていた。自分も疲れてるからその人がペースが落ちてることにすぐには気付かないんですよね。それに気づいてからは、スントの今の自分の速度とにらめっこ。
18km越えたあたりが一番つらかった。練習は18kmが最長なので未知の世界。「もう歩きたい。もう心臓が限界。今すぐ大の字で寝転がりたい。」弱音と戦いながら、とりあえず残り2kmで徐々にスパートをかけ、上記のような結果。
ゴールで10kmで早々に終わった友人が(先に帰ってええよ、って言ってたのに)待ってくれていたのが、むちゃくちゃ嬉しくて涙が出そうだった。(孤独な戦いから一気に解放された)ありがとう。
途中でバテバテにならなかったのは、事前に先輩ランナーからメダリストを途中で補給するように分けてもらっていたのが功を奏した。心の底から感謝。
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もっと練習して、早くなりたい。練習がまだまだ足りないことを実感したレースでした。