京都マラソン(おんらいん)の立派なメダルが届いた。
たいして辛くもなく、追い込んでもないのにこんなええもの貰ってしまっても良いんでしょうか。
オンラインマラソンは自分のぐうたらとの戦いで完敗し、どうしても真剣に追い込めない。別に追い込む必要もないのかもしれないけど、やっぱり無茶をした向こう側に、より楽しいがある気がする。
1カ月ほど前(京都マラソン期間の最終日近く)に、西京極のたけびしスタジアムに京都マラソンのフィニッシュゲートが設置されたので、友人と最後の9kほどを出町柳から走った。この道すがらに喋りながら走ったのがとてもとても楽しかった。
この友人と一緒というのも大きかったとは思うが、このコロナ禍でとにかくなんでもないことをだらだら喋るのに飢えていたことを実感した。なにを喋ったかなんてのはたぶん重要じゃない。脳の奥を通さないふわふわとした会話がとても気分を高揚させた。あと鴨川沿いを走っているという小旅行感もプラスされたのも高得点。
ゲート付近には誰もおらず、独占状態。
とうとうこの冬はフルもハーフも走らなかったな。(100kチャレンジはしたけど)来年度はどうなるんでしょうかね。基礎疾患のない一般の私たちは今年中にワクチンが打てたらラッキーくらいでしょうね。不思議とマスクにもなれるもんですね。
たいして面白いこともかけなかったな。次回頑張る。
2021年の花見ランの写真を置いておきます。
私、ばあちゃんがしゃきしゃきお散歩してると、涙が出てくるんです。頑張ってる人、大好き。