その件は、未だ迷宮入りです。

ぽくぽく走ったり、カレーを食べたりします。知らんがな、のことしか書いてないです。

走りはじめは実家の山道走から。

年末年始の帰省は仕事よりも重労働でした。
もくもくと働きました。働くのは嫌いではないのですが、そこに感情を混ぜ込むと途端に嫌になるので、ただただ無感情に働きました。お金を貰える仕事は、これに比べればなんて楽ちんなんだと思うことができました。
弟くんは全てをプラスに考えなければやってられないと、こぼしました。私よりも大人対応です。しっかりしてます。ありがたいです。尊敬しかないです。

1日はとてもじゃないけど、家を出られる雰囲気ではなかったので、2日に買い物がてらに走りにでることにしました。田舎ではランの格好はこれでもかってほど浮きます。というか、車移動がデフォで歩いているひとがほぼいないので、歩いて買い物袋を提げているだけでも異様にみえます。そういう町です。

海沿いから山道に入る街道がどうやらこの町の名所になっていたようです。小さいころはこんな街道があったかどうかは覚えていませんが、山道沿いに自転車を走らせると、海水浴場があったような記憶があります。
その山道沿いの写真がこれ。

1週間ぶりのランは心臓が破裂しそうなしんどさでした。
おうちから山道までは1kmほど。そこから、山を1kmほど登って折り返し。(あとで地図をみると、本来の街道の入り口らへんまでだったよう)いきなり急な坂道。舗装はされているので走りやすくはあるのですが、走るモードになっていない心臓にはキツかった。
山を降りてからは、真反対の駅に向かって本来の目的の買い物のために走る。田舎のスーパーは2日は開いていないのが盲点。3軒をはしごする羽目に。学生時代の自転車通学を思い出すなどする。

【2019年1月2日(水) runlog】


案の定、山道は全然走れていない。田舎に帰ってきたらこの道で鍛えるのも良いかもしれない。1カ月に一度帰る宣言もしたことだし。
ペースに乗れれば5分台は出せるようになってきたけど、まだまだ心拍数が悲鳴をあげている。左股関節にも若干の違和感がでてくる。これは腰の痛みと連動してる気もするな。